ホットクックが欲しいけど、「置き場所どうしよう?」と迷っていませんか?
わが家は3LDK賃貸の壁付けキッチンですが、少しの工夫で、スッキリ&快適にホットクック生活が送れています◎
この記事では、2児ママの私が実際に試した、狭いキッチンでもムリなく置けるアイデアをたっぷり紹介します!

忙しい共働きママでも、ホットクックをストレスなく使えるヒントが満載なので、ぜひ参考にしてくださいね。
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置き場所どうする?3LDK賃貸ママのホットクック置き場所アイデア
ここからは、実際にわが家(3LDK賃貸×壁付キッチン)で試した、ホットクックの置き場所アイデアをご紹介します
全部、実際の写真つき!
リアルな使用感もあわせてお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください◎
ラックを活用する
わが家では、キッチンカウンターが狭いため、ラックを設置して、ホットクックを置いています!


- 高さがちょうど腰くらいなので、操作もラクラク◎
- 蒸気の逃げ道も確保できる位置に設置
- 賃貸でも圧迫感が出にくいスリムタイプを選択!
ホットクックはけっこう重たいので、耐荷重10kg以上あると安心です。わが家はヘルシオオーブン(約25kg)も乗せているので、重量オーバー🥲
オーブンも置く方は、高耐荷重のものが安全。
こちらのキッチンカウンターは天板の耐荷重が約40kg。スライドテーブルの耐荷重も約8kgだから、一番大きいホットクックも余裕で置けちゃいます。
キャスター付きワゴンで移動式にする
また別の場所では、キャスター付きのワゴンを活用する方法もあります。


- 使うときだけスッと引き出せるので超便利!
- 移動して、ダイニングテーブル近くに持ってくれば、おかわりラクラク。
ワゴンを選ぶときは、天板がしっかりしているものがおすすめ。
ガタガタすると安定しないので、頑丈なワゴンを選びましょう!
\耐荷重20kgのキッチンワゴン/


コンロ上ラックで調理スペースを有効活用
さらに、ガスコンロ上に置ける専用ラックを使う方法も。


コンロを使わない間は、ホットクックをラックの上に置き、鍋やフライパンと同じ感覚で調理スペースを活用できます。
わが家では、池永鉄工のコンロカバー



現在、完全にガスコンロを使っていないわが家。ガスの元栓を締めて、コンロカバーを作業台として使っています。


みんなどこに置いてる?リアルなホットクック事情!
ホットクックの置き場所、「みんなどうしてるのかな?」「狭いキッチンでも置けるのかな?」と気になりますよね。
ここでは、実際にX(旧Twitter)で見つけた、ホットクックユーザーさんたちのリアルな置き場所アイデアを紹介します!



いろんな工夫があって参考になるので、「うちのキッチンに合いそう!」なスタイルをぜひ探してみてくださいね◎
ラック



スリムラックに置いてる方!やっぱりキッチンに常設できると使いやすそうですね◎
ワゴン収納



キャスター付きワゴン派!使いたい時だけ引き出せるのはいいですね。
コンロ上ラック



コンロ上スペース活用術!作業スペースもそのままで、導線もスムーズですね。こんな便利なアイテムがあるとは!


ダイニングテーブル



家族の集まる場所にあると、できたてをすぐ出せるのがいいですね。おかわりもセルフサービスで!
狭いキッチンでも快適に置くコツ3選
実例をたくさん見て「置き方のイメージ」は湧いてきたと思いますが、実際に設置するとなると、ちょっとしたコツも押さえておきたいところ。
ここでは、ホットクックを狭いキッチンでも快適に置くためのポイントを3つご紹介します!
置き場所を決めるときのコツ①:出しっぱなしOKなスペースを確保する


ホットクックは使うたびに出し入れする家電ではありません。出したまま置いておけるスペースを最初から確保するのが大切です。
キッチンカウンターの一角や、ラックの上など、使いやすい高さ&位置に置ける場所を探しましょう!
置き場所を決めるときのコツ②:高さと幅を活かして設置する


ホットクックは意外と高さもあるので、上部に蒸気が抜けるスペースが必要です。
- 高さに余裕のあるラックを選ぶ
- 壁との距離を少しあける
- コンロ上ラックで空間を活用する
など、縦のスペースもうまく使って設置すると快適です◎
置き場所を決めるときのコツ③:出し入れの手間を最小限にする


ホットクック本体は見た目より重さがあり、約6kgあります。
そのため、なるべく出し入れなしで、その場で使える場所に置くのがベスト!
- ワゴンならキャスター付きにする
- 移動させず使える場所に固定する



出すのが面倒になると、どんどん使わなくなっていく…。
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ホットクックは思ったより大きい?【サイズ感レビュー】
置き場所の工夫はいろいろありますが、実際にホットクックがどれくらい大きいのか、ちゃんと把握しておくのも大事ですよね。
「思ったより大きかった…!」という失敗を防ぐために、ここではホットクックのサイズ感を、わかりやすくレビューしていきます!


ホットクックは、2.4Lタイプだと「幅345mm×奥行305mm×高さ256mm」と、炊飯器よりひと回り大きめです。
ガスコンロやシンクまわりに置こうとすると、想像以上に存在感があります。
私も、購入前にサイズを測っていたつもりだったのですが、届いて箱を開けた瞬間——



デカッ!!!
と、思わず声に出しました(笑)
2021年から、ややコンパクトにはなっている。





2.4Lと1.6Lのタイプで型番にG、Hと記載のあるものは、横幅がコンパクトになっています。
1.6Lタイプの本体サイズ
モデル名 | 発売年 | 本体サイズ(幅×奥行×高さ) |
---|---|---|
KN-HW16H | 2024年 | 約330×282×240 mm |
KN-HW16G | 2021年 | 約330×282×240 mm |
KN-HW16F | 2020年 | 約364×283×232mm |
2.4Lタイプの本体サイズ
モデル名 | 発売年 | 本体サイズ(幅×奥行×高さ) |
---|---|---|
KN-HW24H | 2024年 | 約345×305×256 mm |
KN-HW24G | 2021年 | 約345×305×256 mm |
KN-HW24F | 2020年 | 約395×305×249 mm |



置き場所を確保するなら、幅35cm×奥行30cmくらいのスペースはほぼ必須!
- 炊飯器より一回り大きいと思っておくと安心
- ラックやワゴンを使うなら、サイズ確認は必須!
- 購入前に「幅×奥行×高さ」をしっかりシミュレーションしておこう!
まとめ|置き場所さえ決まれば快適ホットクック暮らし
ホットクックはサイズが大きめなので、最初は「どこに置こう?」と悩みがち。
でも、ラックやワゴン、コンロ上ラックなど、ちょっと工夫すれば狭いキッチンでも快適に使えるようになります◎
さらに、みんなの置き場所アイデアを見てもわかるように、置き方は本当にいろいろ。
自分の暮らしに合ったスタイルを選ぶことが大切です。
「ここなら使いやすい!」と思える場所を見つけたら、ホットクックはきっと、毎日の暮らしをラクにしてくれる相棒になりますよ。



ホットクックライフで自分時間を増やしましょ〜。
\ホットクックをこれから買う予定の方へ/


\機種選びに迷っている方へ/


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