
ホットクック気になるけど、本当に使うかな?高いし、場所取るし、使わなくなったらどうしよう…。
そんなふうに悩んで、買うかずっと迷っていませんか?



私もまったく同じでした。でも、ホットクックを買って3年。今では2台持ちで、毎日欠かせない存在に!
この記事では、実際にホットクックを使って感じたメリット・デメリットを、30代共働きママ目線で本音レビューします!
「子育て中でも、ムリせずごはんを作りたい」
そんなあなたに、少しでも参考になりますように。
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▶ 【ホットクック】2児の母が3年間愛用!子育て世帯におすすめの理由7選
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ホットクックのメリット5選


「ホットクックって、そんなにいいの?」最初は私も、半信半疑でした。
でも実際に使ってみると、「なんでもっと早く買わなかったんだろう…」って思うくらい、手放せない存在に。



ここでは、3年使って感じた「ホットクックのよさ」を、素直にお伝えしていきますね。
メリット①: 放置で調理できるからラク
ごはん作らなきゃ。でも子どもが泣いてる。
洗濯機も回せてない。
あれもこれも…ってなる日、ありますよね。
そんなとき、ホットクックは本当に助かります。
材料を入れて、ボタンを押せば
あとは勝手にやってくれる。
ずっとキッチンにいなくていいから、
- 子どもとお風呂に入れる
- まかせて出かけられる
- 自分時間に充てられる
火加減も見なくてOK。焦げつく心配もなし。
「ごはん作らなきゃ…」のストレスがひとつ減りました◎
メリット②:栄養のあるごはんが手軽に作れる
子どもには、ちゃんと栄養のあるものを食べさせたい。
でも、手の込んだごはんを作る時間も気力もない…。
そんなときも、ホットクックなら大丈夫。
水を使わずに調理する「無水調理」ができるから、
- 野菜の栄養がギュッと残る
- 素材のうま味だけで味が決まる
- 離乳食や幼児食にもぴったり
切って入れるだけで、ちゃんと美味しくて、ちゃんと栄養のあるごはんができるのって、ありがたすぎます。
うちの子たちも、ホットクックの野菜スープはパクパク食べてくれました◎
メリット③:レパートリーが広がる
料理って、毎日となると…
どうしても「同じようなメニュー」になりがちじゃないですか?
でも、ホットクックを使いはじめてから、ちょっとずつ作れるものが増えてきました◎
たとえば、うちでよく作るのは、
- 無水カレー
- シチュー
- 野菜のポタージュ
- サラダチキン
- 蒸し野菜
どれも、手が込んでそうに見えて、実は「切って入れてスイッチオン!」。



火加減や時間を気にせずできるから、ちょっとだけ冒険してみようかな、って気持ちになれます。
メリット④:料理の時短になる
ホットクックって、「時短家電じゃない」って言われることもあります。
たしかに、加熱に時間がかかるメニューもあるけど…
それ、
待ち時間=自由時間
って考えると、すごくラクなんです。
実際には、こんな感じで使っています。
- 朝セット → 子どもの支度をしてる間に1品完成
- 夜セット → その間にお風呂&寝かしつけ
- 土日は2品同時進行で、作りおきもできちゃう
調理中に“手が空く”って、こんなにありがたいんだって思いました。



時間に追われる毎日に、ちょっと余白ができる感じです◎
メリット:⑤ 他の家事と並行できる(ながら家事が最強)
料理って、「ずっとキッチンに張りつき」になりがち。
だからこそ、ホットクックの“ながら調理”は神すぎるんです。
ごはんを作りながら…
- 洗濯物を片付ける
- 子どもと遊ぶ
- お風呂に入れる
- 自分の休憩時間にする
これ、全部できちゃう。
火加減や吹きこぼれを気にしなくていいから、「キッチンから離れられる安心感」がとにかく大きいです。



忙しいママにこそ、ホットクックはめちゃくちゃ相性いいと思います◎
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ホットクックのデメリット5つ【買って後悔しないために】


ホットクックって、便利だし助かる。
けど、もちろん「完璧!」ってわけじゃありません。
実際に3年使ってみて、「ここはちょっと気になるかも…」と感じた点もあります。
ただし、どれも「知っていれば対策できる」ことばかり!



リアルなデメリットと、私なりの解決法もあわせて紹介していきますね。
デメリット①:価格が高い【でもセールで安く買える!】
ホットクック、正直お値段はお高め。
- 新品で4〜6万円台(モデルによる)
- 炊飯器よりちょっと高い
- 「本当に使う?」と迷う理由No.1かも…



でも私は、旧モデルをセールで買って、結果とても満足しています◎
お得に買うコツ
- Amazonタイムセールを狙う
- 楽天スーパーセールでポイント還元を狙う
- 家電量販店の決算セールで値下げ品を探す
タイミング次第で、1〜2万円安くなることも!
買う前にしっかり比較すれば、価格のハードルもぐっと下がりますよ。
こちらの記事で、セールの狙い目や、お得に買うコツをまとめています。


さらに、ホットクックはモデルによっても価格や機能が違うので、「どれを選んだらいいの?」と迷う方も多いかもしれません。
こちらの記事で、2台使い倒した私が、実際におすすめできるモデルを比較・解説しています!


デメリット②:サイズが大きい【置き場所は事前チェック!】


ホットクック、実物が届くと「え、でかっ!」って思います(笑)
特に2.4Lタイプは…
- 炊飯器よりひとまわり大きい
- キッチンが狭いと、置き場に困る
- コンセントの位置も意外と重要



私も、サイズを測って買ったのに、届いたとき「想像より存在感ある…」とびっくりしました。
でも、置き場所は工夫次第でなんとかなります◎
私がやっていた工夫
- キッチンワゴンにのせて移動式に
- キッチンカウンターで定位置に
- ガスコンロ上収納を使って置いた
「定位置さえ決まれば、ストレスゼロ」です!
ホットクックは、特に2.4Lタイプになると、炊飯器よりひと回り大きめ。
小さなキッチンや収納スペースが限られているご家庭だと、置き場所にちょっと悩むかもしれません。



わが家は賃貸住まいですが、引っ越しのたびに置く場所を工夫してきました。
下記記事でアイデアを紹介しているので、置き場所に悩んだら参考にしてみてくださいね。


デメリット③:調理に時間がかかる【でも=自由時間にできる】
ホットクックって、すごく早くできるって思われがちなんですが…
実はメニューによっては、けっこう時間がかかることもあります。
- 加熱前の予熱に時間がかかる
- 無水調理はじっくりコトコト系
- パパっと作りたいときは「ん?」ってなるかも…
でも、ここで大事なのが、
“その時間、ほったらかしOK”という事実
火の番をしなくていいから、
- お風呂に入れる
- 子どもを寝かしつける
- 他の家事ができる
「時間がかかる=自由時間が生まれる」って思うと、めっちゃ有効活用できます◎
短時間で済ませたいときは…
- 蒸し野菜
- 炒め料理
- スープ料理
などの時短メニューを選ぶのがおすすめ!



以下にホットクックを使いながら調理時間を短縮する3つの方法をまとめておきますね。
調理時間を短縮する3つの方法
- 時短メニューを選ぶ
- 下ごしらえを工夫する
- 予約調理機能を活用する
1.時短メニューを選ぶ
公式メニューには、10〜15分で作れる時短メニューが掲載されています。
パパっとおかず30メニュー(SHARP:COCORO KITCHIN)



蒸し野菜やスープなども30分以内で作れるので、マスターすると便利!
2.下ごしらえを工夫する
野菜や肉をあらかじめ小さめに切っておくと、加熱時間の時短になります。



ホットクックは内蔵センサーで食材の火の通り具合を見ながら、ちょうど良い加熱具合に調整してくれます。
3.予約調理機能を活用する
朝に材料をセットしてタイマーを設定すれば、帰宅後には料理が完成している状態にできます。
予約調理機能を使えば、待ち時間を気にせず使えます。



仕事から帰宅後、ご飯ができてるって嬉しい〜!
忙しい日は「パパっと作れる時短メニュー」、休みの日は「少し凝った贅沢メニュー」など、使い分けることで、ホットクックをより便利に活用できますよ!
デメリット④:炒め物が苦手【フライパンと使い分ければOK】


ホットクック、なんでもできそうに見えて…実はちょっと苦手なのが「炒め物」。
- 水分を飛ばすのが苦手
- シャキシャキ感が出にくい
- 野菜炒め系はどうしても“くたっ”としがち
つまり、パラッとした炒飯とか、シャキッと仕上げたい野菜炒めは不向きです。
でも私は、ここは割り切ってます◎
炒め物はフライパンで。



一般的にはフライパンを使うのが良いのですが、わが家はコンロを封鎖しているので、ヘルシオオーブンがその役割を担っています。
こんな感じの使い分けがおすすめ
- ホットクック:スープ、カレー、副菜づくり
- フライパン:炒め物、焼き物
- オーブン:グリルや焼き魚など



「1台ですべて」は求めず、“任せるところを決める”とラクになりますよ。
デメリット⑤:洗い物が多い【でも、ほとんど食洗機OK!】
ホットクックって、終わったあとに「洗うパーツ多っ!」ってなります(笑)
洗うのはこんな感じ
- 蒸気口カバー
- つゆ受け
- まぜ技ユニット
- 内蓋
- 内鍋



正直、最初はちょっとめんどくさいな〜と思いました。


でも、ありがたいのは…
わが家では、
- 内鍋だけサッと手洗い
- あとはまとめて食洗機にポン!
で、だいぶラクになりました◎
しかも、使い方にもよりますが、そんなにベタベタに汚れることは少ないので、サクッと洗える日も多いです。
ホットクックはどんな人に向いてる?向いてない?
ホットクックって便利そうだけど、「自分に合うのかな?」って気になりますよね。
3年使ってみて感じたのは、
“合う人にはすごくハマるけど、そうでない人には使わなくなる可能性もある”
ということ。
ここでは、ホットクックが向いている人・向いていない人を、わかりやすくまとめました!



ホットックックは、手間なく美味しい料理が作れる一方で、料理が好きな人からすると、調理工程が少ないのは、物足りなさを感じるかもしれませんね。
ホットクックを安く買いたい人へ
「便利なのはわかったけど…やっぱり高いかも」と思った方へ。
実はホットクック、選び方やタイミングしだいで、お得に手に入れることもできるんです!



たとえば私は、旧モデルをAmazonのセールで購入して、2万円以上安くゲットできました◎
お得に買う方法やおすすめモデルについては、こちらの記事でくわしく紹介しています👇


まとめ|ホットクック、買ってよかった!
ホットクックって、高いし場所もとるし、正直ちょっとクセのある家電かもしれません。
でも3年使って思うのは、「子育て中の今だからこそ、本当に助かる存在だった」ということ。



調理まで家電がしてくれる時代に感謝…!
こんな人には本当におすすめ!
- 忙しくても、手作りのごはんを続けたい
- 栄養バランスが気になるけど、料理に時間はかけられない
- 子どもとの時間や、自分の休憩時間を少しでも確保したい
ホットクックは、そんな人の味方になってくれる家電です。
迷っているなら、一度試してみる価値はじゅうぶんあると思います◎
ここまで読んでくださってありがとうございました!



この記事が、ホットクック購入のヒントになればうれしいです。
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